2010年02月07日

LIFE

私はお父ちゃんのことが好きで
ものすごく大好きで
いなくなったらどうしようと、こわくてたまりませんでした。

どんなに体が弱っても私にやさしくしてくれた。
だから私は世話などしていなかった。
最後までそばにいて庇ってもらっていただけだった。
今そのことが痛いほど分かる。

せっかくお父ちゃんがつくって育てた私なので
私は私を大切にしなければ製造元に申し訳ない。
私の命はお父ちゃんにもらったのだから大事に生きよう。

お父ちゃんは私の体の中にいる。
私の命とともにある。


posted by 青グリン at 19:52| Comment(26) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やさしい議長おつかれさまでした。

グリンさんも。

ゆっくりしてくださいね。


^ん^
Posted by yas at 2010年02月09日 02:15
◆yasさま
気のやさしいやっさん、ありがとう。
二日ゆっくり寝て充電しますた。

やっさんは仕事で世界を飛び回るすてきなパパで、音楽に詳しいカッコいいパパで、家族なら自慢したくなるパパじゃないかなと思うよ。
やっさんを頼りにしてる人達の為にも元気でおってくださいね。
私も遊んでほしいしね。 ^ん^
Posted by 青グリン at 2010年02月09日 09:49
この記事を何度も何度も読んで、ほんとにそうだなあと思いました。
ちゃんと最後に話ができて、自分の命をお父さんに感謝することができて、悲しいけど、よかった。
お父さんを送り出したあとで、グリンちゃんがこんなふうに思えたのは、きちんと正しく生きてたからこそだと思いました。この記事を読めてよかったです。

お父さんのことはグリンちゃんの描写を通してしか知らなかったけど、面白いし、優しいし、ちょっと偏屈なところも何だかかわいくて、大好きでした。グリンちゃんがお父さんを大好きだったから、きっといいところが私たちにも伝わったんだと思います。
知っている人がいなくなってしまったみたいで悲しいです。
ここしばらくは心も体も大変だったでしょう。今はゆっくり休んでね。
Posted by にんじん at 2010年02月09日 13:00
◆にんじんさん
ありがとうございます。
>ほんとにそうだなあと思いました。
こう思う事が非常に慰めになりますからね。遺品の中でなにを一番大事にせなあかんか、一番お父さんに近くあったものは何だったのか考えてみて思いついたのです。
我ながらいい思いつきではないかと思います。みんなも親と別れたときそう思うとさみしくないよ。
お父さんは昔から、私の友達になってくれる子は、それだけで全員いい子認定してた節があります。その上にんじんさんみたいな素敵な人によく思ってもらって、お父さんも幸せです。本当にありがとう。

なんかこれ、きっと書き込みにくかったんだよね、頑張ってもらっちゃってごめんね。(*^_^*)
Posted by 青グリン at 2010年02月09日 14:03
私も父親が大好きで、でも優しいのをいいことに随分わがままを通したりしてきました。だから「いなくなったらどうしよう」という気持ちがすごくよく分かります。

この記事を読んでグリンさんの優しさのルーツが垣間見えたような気がしました。
グリンさんがこんなふうに自分を大事にしていること、議長はとても喜んでいると思いますよ。
どうかお疲れが出ませんように。
Posted by ひより at 2010年02月09日 22:19
記事がアップされてから、どうコメントしようか、全然思い浮かばずに指をくわえておりました。
yasさん、ありがとう。

大好きだった人は、いなくなっても、近くにまだいるような気がします。
不思議と、声も思い出せたりします。
おいらも記事やコメントを読んで、8年も前に亡くなったおばあちゃんのことを思い出しました。
こうやって思い出すたび、おばあちゃんも、まだ生き続けるんだろうな。
グリンさん、ありがとう。また会えるまで、お互い安寧に過ごしましょう。

そろそろ大阪城の梅も咲く頃でしょうか。思いだしたら行きたくなりました(苦笑)
こちらはまだ雪景色です。
Posted by あんぐれっちーに at 2010年02月10日 01:56
>せっかくお父ちゃんがつくって育てた私なので
>私は私を大切にしなければ製造元に申し訳ない。
>私の命はお父ちゃんにもらったのだから大事に生きよう。

自分の子がこんなふうに思ってくれたら、
親としてこれ以上嬉しいことはあるません!
お父様、いい人生を送られましたね。
グリンちゃんも、えらかったネ!
Posted by ごまめ at 2010年02月10日 12:42
しっかり向き合った時間、お疲れさまでした。

議長からそれとなく手渡されたもの、青グリンさんが今度は誰かに贈る番ですね。

自分のことを誰かに想ってもらえる、それって一番幸せなことのように思います。
Posted by アキラ at 2010年02月10日 22:03
◆ひよりさん
ありがとうございます。
そうそう、ひよちゃんのお父さんも口が重くてペラペラしゃべらないって言うてましたよね。父親はいてくれるだけで後ろ盾がある安心感があります。悪いことは言いません、口重オトコはむこうからああしろこうしろ言わないけど、お父さんは大事にしとこう。ホント、いなくなったら困るよ〜。

>グリンさんがこんなふうに自分を大事にしていること
これまで自分は『どうせ私なんか』ちう、ひがみっぽい考え方をするところが多くありますたので、これからは改めますッ!手始めに冷蔵庫の上のホコリなど拭いて(さっき見たらフエルトみたいになっていた)、自分ちの衛生環境から大事にしてゆきますね。(恥〜)

もうトシですね、筋肉痛と一緒で疲れが遅れてやってくるわ。うん、なんか食べに行こう行こう。
Posted by 青グリン at 2010年02月10日 22:42

◆あんぐれっちーにさん
>指をくわえておりました
そそそ、そうでしょう、そうでしょう、えらい気い遣わしてすんません、すんません。
>yasさん、ありがとう
そーなんだよ、そーなんだよ、やっさんこうゆうときホント親切なんだよ。
みな様のお気遣いは、普段の人柄を知ってるから、コメントがあってもなくても伝わります。
あんぐれさんもありがとうございます。
8年前ならお祖母様はひ孫に会えなかったんですね、でもきっと見てくれてるでしょう、それにぐれこくんはお祖母様とつながってます、きっとどこかが似てるはず。
はい、お互い今度会うまで安寧にしとこうね。
母の介護からこの5〜6年、常に気がかりがあったけど、良くも悪くもこの春からそこが変わります。梅や桜を去年と違う気分で見ることになるのかもです。

Posted by 青グリン at 2010年02月10日 22:46

◆ごまめさん
ありがとうございます。
喜んでくれるでしょうかね。そうだったらいいです。いい年をしてお父ちゃんお父ちゃん言うてるのは、嫁にも行かずこどものままみたいな生き方をしてしまったからかな、と我ながらトホホなんですが、仕方ない。こうしか出来なかったんだから。
>お父様、いい人生を送られましたね
入院中は通って世話してるつもりだったけど、実際は甘えに行ってたようなものですた。私を自分の思い通りにする為に怒ったり、命令された事が、これまで一度もなかったな、と後で気が付きました。話せるあいだは、たまに言うことがおかしくて結構笑かしてくれました。看病しやすい、いい病人ですたよ。
Posted by 青グリン at 2010年02月10日 22:49
◆アキラ師匠
ありがとうございます。
最後は3晩個室で一緒に泊まれたので良かったです。話せるうちは寝たのかと思って顔を覗き込むと『まだ死んでへんで・・』とか言うて笑わせてくれてました。
最後二日は薬で眠ったままでしたが、灯火が消えるように亡くなりました。
多分、それが見られて良かったんだと思います。
私も誰かに何かを贈ることが出来るでしょうか、受け取る人がいるでしょうか。そう出来たなら自分の人生はきっと上々。そうなるように生きたいです。

>自分のことを誰かに想ってもらえる、それって一番幸せなことのように思います。
うん、本当にそうですね。
Posted by 青グリン at 2010年02月10日 23:17
書きにくかったわけじゃないの。このところあんまりPC開けてなかった。不本意ながら出遅れました。

「今一番大事なのはお父ちゃんと一緒の時間を過ごすことやから」と言い切って、そのとおりにしていたグリンちゃんは眩しくてかっこよかったぞ。お父さんにもその心意気は充分に伝わっていたはず。お互いに感謝しあえて、本当に素敵な父娘だとしみじみ思います。

私もグリンちゃんのお父さんが大好きでした。一度だけ話をさせてもらったけど、温かくてシブい声だった。
グリンちゃんと仲良くしてもらったから、議長との縁も繋がりました。ほら、グリンちゃんはもう私にちゃんと何かを贈ってくれてるじゃないの。上々です。

親は子供が辛い目に遭うのが一番コタエるのです。いくつになっても。だからこれからのグリンちゃんが安寧でありますようにと祈りたい。グリンちゃんのためにも、お父さんのためにも。
お二人とも本当にお疲れさまでした。
Posted by ひそそか at 2010年02月11日 01:04
◆ひそそかさん
ありがとうございます。
ひそちゃんには転院先の選定で迷ってたのとか、イロイロ聞いてもらってたんよね。
非常に助かりました。時代劇のDVDを送ってくれて、お父ちゃんはすごく喜んでいましたよ。お父ちゃんもひそちゃんのことが好きだったですよ。
お父ちゃんにもお父ちゃんだけの人間関係があり、私の他にも思いを残す人がいたり、思い残す事柄もあっただろうと想像します。
私の知らないお父ちゃんがいっぱいいたんだろうなと思いますね。
人の心の中は小さな宇宙のようで、出会った人や思った事柄が、小さい星になってたくさん瞬いているんだと想像してみました。人が亡くなるのは宇宙がひとつ閉じたようなものと空想してみた。自分もなるべく人と関わって、星を増やそうと思いますね。
ひそちゃんも星のひとつですよ。いつもほんとにありがとう。
Posted by 青グリン at 2010年02月11日 20:45
私、グリンちゃんが大好き。だからグリンちゃんをつくってくれたグリンちゃんのパパもママも大好きだよ。

グリンパパ、ママ有難う。

Posted by minira at 2010年02月11日 22:48
お嫁にいっていない娘は、とーちゃんからすると『誰のもんでもない、うちの娘』と言う感じで、それはそれで良い物だそうです。
複雑な想い中に、そういう気持ちもちょっとはあるんだぞ。と
さっき、内緒でペコ父が教えてくれました。
(伴侶と人生を歩いた方が良いと思うけどな、と前置きもされました。)
いき遅れの娘が、父ちゃんを大好きだと思う気持ちは、黙っていても伝わっている様です。

あえて言葉にしないんだけど、なに気な時間を一緒に過ごす事で、相手に伝わる事は、沢山あるのだと思います。
どんな形であれ、家族とたっぷりと向き合える濃密な時間は、すごく大変だけど、しあわせなんだと思います。

病院生活、本当におつかれさまでした。
どうか、ゆっくりしてください。
Posted by ぺこぽこ at 2010年02月11日 23:26
たいへんでしたね。
おかけする言葉が見つかりません。

子供の中にずっと残って居られる父親であるのは幸せなことだと思いました。

青グリンさんの心に平安がありますように。
Posted by I先輩 at 2010年02月12日 00:16
◆miniraさん
ありがとうございます。
私もミニーちゃんが大好きです。いい友人に恵まれる、私そこだけは自信あります。
緊張感が強かったからか、悲しいと免疫力落ちるからか、後からジワジワ体にきますわ。
早く元に戻さなくては。
ミニーちゃんが元気に活躍してるの、ご両親も頼もしく思ってるはずですね。また会いに行きますからね。ミニーちゃんのパワーに感染して来るつもりです。

Posted by 青グリン at 2010年02月12日 11:16
◆ぺこぽこさん
ありがとうございます。
お父さんとぺこちゃんはイロイロ語り合うんでしたよね、うちはまったく語らない人だったのですが、やること見ててどうゆう考えの人かを知ることが多かったです。そして結構お父ちゃんのすることにイヤだったことがなかったので、多分似てるんだと思います。
ぺこちゃん親子もきっと似てるんでしょうね。ぺこちゃんがお父さんのことを話されるとき、そんな感じがしますよ。
そちらもご家族が入院闘病中で今たいへんな時でしょうが、きっと皆で支えあって乗り越えられると思います。そうなるよう願っていますね。

Posted by 青グリン at 2010年02月12日 11:22
◆ I先輩さん
ありがとうございます。
I先輩さんは穏かで優しいお父さんだろうなと想像します。学者さんでしたがお会いできた時の第一印象は牧師さんのようでした。
なにかで困って相談したら順々と道理を説いてくれそうな人だと、勝手にイメージを持っています。

>子供の中にずっと残って居られる父親であるのは幸せなことだと思いました。

I先輩さんもこどもさんの中にきっと残ります。自分がつくった、これほど確かなものはないように思いますからね。それにそう思うと私自身が平安になれそうで、負け惜しみに近いもんがあるのですが、もうそうゆうことに決定したりました。困ると工夫していろいろ思いつくものです。(*^_^*)
Posted by 青グリン at 2010年02月12日 11:36
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。

グリンちゃん、がんばったね。
心と体をよーく休めてください。

風邪引かないよう、ご飯はきちんと食べてしかっり眠るのよ。
Posted by Luna at 2010年02月12日 15:03
議長のご冥福をお祈りします。
グリンちゃんも、ゆっくりしてね。
また、ご飯食べに行きましょう。
Posted by きんぎょ at 2010年02月12日 21:35
◆Lunaさん
ありがとうございます。
よく休みましたよ。こうやって書くと気持ちが整理されていいもんです。
お医者さんやナースさん、他にもいろんな人にお世話になったな〜と今改めて感謝してます。早く早く全部のことが思い出に変わってしまえばいいのになと思ってます。

>風邪引かないよう、ご飯はきちんと食べてしかっり眠るのよ。

はい、しっかり眠って夢も見ません。ご飯はこのさい減らしたほうが健康にいいかもです。4日遭難しても大丈夫くらいに太ってますからね。
Posted by 青グリン at 2010年02月12日 21:43
◆きんぎょさん
ありがとうございます。
明日から仕事に出ますよ。休むのもほどほどにしないとこのままノイローゼになりそう。仕事でビシビシやられたらシャキっとするはず。親の介護に何かと配慮してくれた同僚に、仕事で恩返ししないとね。
これからは自分のこと中心、自己チュー全開で生きていく予定。いや、これまでもそうしてたんだけどね、気がかりがあるのを言い訳に、自分のことをなまけてたところもあったかもです。落ち着いたら、また食事やらなんやら付き合ってくださいね。
集合はお初天神通りニシキヘビの剥製前かな。
Posted by 青グリン at 2010年02月12日 22:14
何度も記事を読み返し、コメントと記事を行ったり来たりしていました。
後ろ向きな文章も言葉も文字すら見当たらない綺麗な記事からは御尊父様が幸せな旅立ちをされた事がはっきりと伝わってきます。グリンさんにとって御尊父様は今までもこれからも本当に大切なかけがえの無い存在なのですね。最愛の存在だったに違いないグリンさんのそんな思いを受け止めながらの、このうえなく幸せな旅立ちだった事でしょう。気持ちの整理がつくには程遠い段階の筈なのに、こんな記事を書けるグリンさん、美しいです。いつも小さな事でヒネクレがちな私も見習わなければなりません。
聞いた話では、いつもいがみ合っていた夫婦に限って連れ合いが先立つと激しく落ち込み、容易に立ち直れないそうです。後悔ばかりが心に浮かぶのでしょうね。グリンさんがお別れ間際に濃やかに接して上げられた事は、今はイガグリのように胸を刺す記憶が一つずつ懐かしい思い出に変わって行くのを早めてくれると思います。
心身の疲れや痛みが少しでも早く癒されますようお祈り申し上げます。
Posted by 市蔵 at 2010年02月14日 22:47
◆市蔵さん
ありがとうございます。
いろんな後悔はいっぱいありますよ。もう取り返せないですけどね。
>大切なかけがえの無い存在なのですね
私はお父ちゃんを見て男とはこんなもの、と思っていたのですが、大人になって恋愛してからそうじゃないと知りました。盛り上がればチヤホヤしてくれる時もありますが、なんかしら小さい要求をされることにびっくりしました。自分を一番にしてくれみたいなことお父ちゃんにはありませんでしたし、貰いっ放しで何の要求もされなかったのは親だからなんだな、とそこで気がつきました。娘にとって父親はどこにもいない男で、他人に求めるには、こっちに虫の良すぎる男ですね。
そうゆう事を思うと、親ってかけがえないものだと思いますね。
>こんな記事を書けるグリンさん
『さみしいから負け惜しみ』に近いもんがあると思いますね。
Posted by 青グリン at 2010年02月15日 14:30
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